秋田県
唐松神社
からまつじんじゃ
- 郷社
唐松神社(からまつじんじゃ)は、秋田県大仙市協和にある神社である。女性の生涯を守る「女一代守神」であり、縁結び、子宝、安産の神として「境の唐松さま」とも呼ばれ親しまれている。 小野寺氏や佐竹氏の崇敬社であり、唐松講で全県に知られていたが、中世より地元の豪族の後ろ盾を持たず、近世末期はもっぱら個人の努力によって崇拝者を集めた。 平安時代後期、神仏習合の唐松山光雲寺となり、定朝作の不空羂索観音像坐像も祀られて、江戸時代には秋田六郡三十三観音霊場の18番札所に数えられた。 神仏分離の際に愛宕神社と唐松神社の二社に分社され、当初は物部氏の邸内神社とされたが後に郷社となった。 平安時代を起源とする蛇頭神楽が大仙市指定無形文化財、室町時代のものとされる奥殿と木造獅子頭が秋田県指定有形文化財、江戸時代に植林された参道のスギ並木が秋田県指定天然記念物である。 なお、本項では唐松山天日宮(からまつさんあまつひのみや)についても記述する。
説明: Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
- 祭神
- 息長帯姫命、迦具土神、豊宇気姫命、高皇魂命、神皇魂命
- 社格
- 郷社
- 創建
- 伝 982年(天元5年)
- 例祭
- 5月3日
- 所在地
- 秋田県大仙市協和境字下台84
- 場所
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