神社をさがす/滋賀県

滋賀県

鬼室神社

きしつじんじゃ

鬼室神社
写真: Yuki / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

鬼室神社(きしつじんじゃ)とは、滋賀県蒲生郡日野町小野にある神社である。 そもそもの起こりは、正長2年(1429年)の社殿造営の棟札によれば、尺一道人がこの地に不動堂を建てたことにある。 また、『興福寺領近江国蒲生郡長寸郷奥津野保左久良十七郷摠絵図』(元図は文亀元年:1501年成立)によれば、「大内蔵人時頼墓」であった。 文化3年(1806年)、仁正寺藩医の西生懐忠が、不動堂の横にあった八角の石柱(当時は人魚塚と呼ばれていた)を調査し、鬼室集斯の墓碑であるとした。一時的な参拝ブームは発生したものの、「其墓のありと云ふ東桜谷村の長人等にはかりしに、『ながく其わたりに住ひつれど、かかる墓あることを耳にしたることなし』とて訝り怪しめるもをかし」とあるとおり、現地古老の間でも鬼室集斯の墓の伝承は無名な存在だった。 明治時代に入り、神仏分離令によって、不動堂は「西宮神社」と改名し、軻遇突智命を祭神とした。 蒲生郡長であった遠藤宗義は、岡部大人(滋賀県多賀神社宮司)より「鬼室集斯といへりし学士の古き墳墓の埋もれありと聞く、いかにもして捜しもとめ世に顕してよ」と求められ、明治36年(1903年)に『鬼室集斯墓碑考』を著し、その存在を…

説明: Wikipedia(CC BY-SA 4.0)

祭神
鬼室集斯
所在地
滋賀県蒲生郡日野町
場所
Google マップで見る・Entamec の地図

Wikipedia

近くの神社

データの出典: Wikidata(CC0)・ © OpenStreetMap contributors(ODbL)・ Wikipedia(CC BY-SA)・Wikimedia Commons(写真ごとのライセンス)。 都道府県は Natural Earth の境界データから判定しています。内容に誤りがある場合があります。